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初代ワンコを見送って1年半。あれやこれや悩んだけれど 再び我が家にワンコをむかえることになりました。

魔法のことば

魔法のことば・・・それは

いい仔だねぇ~

今更ながらこの言葉の威力には驚かされます。

抱っこして足を拭いている時、咬みつこうと暴れたところで

「こたちゃん、いい仔だね~」

で、大人しく拭かせてくれる

咬んでほしくないものを繰り返し咬む時も

「放せ」のあとは「いい仔だね~」

繰り返すうちに咬まなくなります。


で、もしかして、って思って使ってみました。

かなり反抗期に入って、
何を言っても、聞いているのかいないのか、
「はぁ~い」
と返事はするものの、何気に私のことをスル―する娘に。

意味もなく
「○○ちゃん、いい子だね~」
と不意打ちをくらわせてみました。

「えっ?何が?なんで?」

でもひたすら

「○○、いい子だね~、ほんとにいい子だね~」

と続けると、

???に思いつつもまんざらでもない様子
ちょっとニコニコしながらうれしそう。
その後の私のいいつけも
微妙にスム―ズなような・・・

いい子だね~

ワンコだけでなく
人間にとっても
やっぱり魔法のことばでした。

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こたろうが咬むから。。。

おさんぽ5
 最近のこたろうは一時の咬み咬みは多少おさまり、少しずつもとのペースを取り戻しつつあります。

それでもやっぱりこたろうは咬む犬です。
初めて飼ったワンコなので、何をしても咬まないワンコがいるということが私には信じられないくらい。

でもこの頃思うのです。
私たち家族のように鈍感な人間たちには、こたろうが咬む犬でよかったのかも知れないって。
吠えられる、咬まれる、固まる、の中で人間に一番ダメージが大きいのはやっぱり咬まれることですよね。
痛いし、血はでるし、あざにになるし、やっぱり咬まれたくないし、咬み犬にしたくない。

この思いは、家族がなかなか受け入れられなかったことを
すんなり受け入れられるようにしてくれました。

お散歩4
最近ことに変わったなーって思うのは長男です。

私たち家族のこたろう飼いスタート時のしつけの方法は、
支配性理論に基づいたしつけの本でした。

最初の数カ月その本の内容を家族みんなに食卓でもよく話して意思統一してきました。
が、途中でそのしつけはやめて方向転換。
チャーリーママさんの通信教育組みになったのですが
生真面目な長男はなかなかその切り替えがうまくいかず
新しいやり方に抵抗があるようで。。。

実は私密かに心配していまいした。
足を咬まれたりしたら、蹴るんじゃないかとか
叩くんじゃないかとか・・・・

それが・・・
幾度となくこたろうが咬み咬み攻撃を繰り返す中で、

「兄ちゃんは、散歩でこたろうに咬まれた時どうしてる?」

と聞くと、

「とりあえず動かない、咬ませたままじっとしてる。なにかすると、さらに反撃されるのがわかったから。
 動かないのが、被害を最小限に抑える方法でしょ。」って

家族の中でも
咬まれやすい人、咬まれにくい人がいて、それぞれにどうやって対処しているか
を聞いたり、やってみせてその方法を真似したり。
とにかくみんな咬まれたくないから、
それを回避するためには真剣です。

あれだけ、犬の癖に生意気とか、俺より先に歩くなといっていた
長男の口から、

「こたろう、いい仔だね~」

なんて言葉が自然と出てくるなんて・・・
この変化も咬んで訴えたこたろうのガンバリの結果?

咬みに対する対処もそれぞれで、知識はなくても
短い経験のなかでみんなそれぞれ方法を考えていて
話を聞くと結構面白い。

もしこたろうが、いやなことがあっても
ひたすら耐える犬で、咬みもしなければ吠えもしないそんなワンコだったら、
私たちはこんなふうに、いろいろ考えたり、気づくこともなかっただろうなーって
この頃思うのです。

それどころか、何も知らないのに
こんなにこたろうがお利口なのは、
私たちがい主がいいからさ なんてうぬぼれてたり
大変なワンコを見ても、飼い主が×だからなんてひどいこと言っていたかもしれない。

こたろう、きっと何かを教えにわが家に来たんだね。

あとは、今一つこたろうの教育の成果が出ない娘。。。
毎日のようにかなりこたろうに鍛えられてます。
いじめられてるというか、からかわれてるというか
わざわざ娘を咬みに行くこたろう。

今ではわが家では“石イン”と呼ばれている
石像インターセプト。
これをやってさらに咬まれる娘。

娘を咬んで泣かせて、私に“石イン”されて、
泣いてる娘の足元に顔をうずめて伏せてるこたろう。
まったくこの一人と一匹。
この先どうなることやら。

自分はどうしてこたろうに
いじめてもいいと思われているのか
どうしたら咬んではいけないと思われる存在になれるのか、
少し考えることができたら、何かが変わるのに。。。
親の言うことには反抗する難しい年頃で、
娘の教育はなかなか思うようにはいきません。

それでも・・・少しずつ大人になっていくと思うから、
それまでこたろう、どうかお手柔らかにお願いします。

座敷わらし?

私たち家族かなりおバカ家族でした。。。。


実は家の廊下には夜になると、よく子供が小走りする足音が聞こえました。

子供が小さい頃は、

(あっ起きてきたのかな?)

と思って茶の間で待っていても一向に子供の姿は現れない。
気になって見に行くとぐっすり寝てます。

????

と思いつつあまり深く考えると、怖いので、
気のせい、気のせいと思うようにしていました。

が、ある日主人にその話をすると、

「ああ、俺もよく聞くよ。なんかいるみたいねー。
いいじゃん別に何か悪さをするわけでもないし。悪いものじゃないよ」
 
って。

その日から家には座敷わらしがいると、
ずっと信じてきました。
どうやら子供もその足音を聞いていると。

うちには座敷わらしがいる!!
疑いのない事実!と家族内では暗黙の了解でした。
ところが。

       

2,3日前、義姉がきました。
その時、義姉の家の屋根裏でハクビシンの糞や
押入れにオシッコの跡が見つかった話に。
どうやら、ずっと夜になると屋根裏がにぎやかだったとか。
糞をかたづけ、屋根を叩いて脅し追い払うと
その音がしなくなったなど、何の気なしに聞いていたのですが・・・

そういえば・・・・
トイレを昨年直した時、屋根の上から、どさっと土のようなものが落ちてきたと
大工さんが言っていたなー
それに・・・
この頃うちでは座敷わらしの足音がしない。

えっ?これってもしかして


とどめは、ハクビシンの足音は4つ足の動物のようではなく
小さい子供が走るような音だという義姉のことば。


時々夜中に唸り声とともに吠えまくるこたろう。。。。


合点がいきました。
うちにいたのは、たぶん・・・・・ハクビシン


聞くとそんなに珍しい話ではないそうです。

なんかよかったような、悪かったような。
どっちにしてもおバカな私たち。

そして、この頃その足音をきかなくなったのは
多分こたろうのガンバリのおかげのようです。

困ったちゃん2

今日の困ったちゃんはわ・た・し

実は今日初めての経験。。。

おまわりさんに止められちゃいました。
免許をとって、○十年無事故無違反ゴールド免許だったのに。

初めての減点1  助手席のシートベルトでした。
乗っていたのは次男。
まさか我が子がベルトをしないで乗ってるなんて考えてもみなかった。

通るつもりのなかった道。
次男の提案でわざわざ引き返して、
違う道にいったところにおまわりさん

一度はめたシートベルトを銀行に寄った時に外してそのままにしていたらしく
走り始めて数分のできごとでした。
よりによってピカピカの新人おまわりさんでした。

罰金は無いと聞きちょっとほっとしたものの、
自動車保険のゴールド免許割引が・・・・

ぁ―そーいえばめざましテレビの星占い12位だったなー
なんともついてないというか、残念な1日でした。

困ったちゃん。

近所の家のリフォームがきっかけ?
ここ1週間くらい家の中から外の気配に吠えて、吠えて
こたろうも私たちもた~いへん。
今まではほとんど吠えない犬だったのに。

とても美しく張りのある声なので
同じ部屋の中で吠え続けられると
かなり、ガンガンきます。

さらに、家の中では娘を咬んで遊び、
お散歩後抱き上げられることに抵抗し、次男を本気咬み。

3お散歩
お散歩では
おやつを催促して、途中でリード&足咬み攻撃。

やりたい放題し放題?
 




名前を読んでおすわり、おやつで、
とりあえず吠えを止めることができても、
ここがこたろう、
吠えることがおやつをもらう手段となり、
吠えやむ⇒おすわり⇒おやつ⇒また吠える
のお決まりのパターンとなります。

なので、おやつなしで、名前を読んで、おすわり、「よし!」
だと、一度やんだ吠えは、おやつ要求吠えに変わり
石像インターセプトする私に後ずさりながらも吠え続け・・・

こたろうもさぞかし疲れていることと思います。

この頃すごくおりこうになったと思っていた矢先です。
 

チャリーママさんにもコメントで相談中。

おやつの使い方は本当に勉強になります。
こたろうのように先読み君にはこちらもいろいろ手を変え
品を変えで工夫しないとだめなんだって。

こたろうの場合、してほしくない行動を制止して、できたところで
おやつという方法は、してほしくない行動はおやつをもらう手段と
なってしまいます。

そこでチャーリーママさんから
教えてもらった方法。

正しい行動をしている時に、
この場合、吠えずに静かに座っている時
または、普通にお散歩で歩けているときに
おやつをあげることで、

何もしていない=静かに出来ている=報酬に値する

と理解させるという方法。

最初は??なこたろう。
なんでおやつ?

「静かにできていい仔だねー」

と繰り返すと、わざわざ私の横にきて伏せるアプローチ。
さすが、食い意地大将。

ただ、この方法の難点は
まずはいい仔な状態にならなければいけないこと


人は咬まれることが困るわけですけど
こたろう君は、咬まなきゃ通じないということが困っているのでしょうね



チャーリーママさんのコメントのことば。
これが、一番心に響きました。
一番イライラして一番辛いのは多分こたろうなんですね。

飼い主の技量を磨いて、乗り切りたいと思います。

お知らせ!

散々大騒ぎしました次男。
今日合格発表。

おかげさまで、希望の高校の理数科に合格しました
これでやっと静かな日々が戻ってきます。

うそみたいですが今日の朝まで続きました。
“大丈夫かな~”攻撃。
と同時に毎日仏壇に手を合わせ
部屋にはお線香の匂い。

あまりに毎日うるさいので
いい加減にしろというと、

「嘘でもいいから、大丈夫大丈夫、ばかなこと言ってんじゃないよ
 って言って。そうすれば安心するから」

私はなかなかの演技派なのでバッチリこなしました、このリクエスト

決まったら決まったで、お金は飛ぶは時間は無いはで大わらわ。
買わなくてはならないもの、出さなければいけない書類・・・
自分も親にやってもらってたんだなーって今更ながら思います。

ぁ―4月になると、娘も中学生。
こたろうのお留守番時間、長くなりそうです。
これが子供が大きくなるってことかなって
この頃しみじみ思います。



楽しい日曜日

今日はお天気も良く、暖かかったので
久々にこたろうを外につなぎました。

子供たちも皆家にいたので、こたろうも退屈しません。

さて先日記事にしましたモッテコイ動画撮れました。



いつもモデルは次男(明日高校合格発表で~す)

投げているのは普通のボールではなく、ロープをボール状に丸めたものです。
やり始めは、いつも忘れているのでまず近距離から。

次はせっかく外なので少し遠くに。



たいしたことではないのですが
こたろうとしてはかなり時間と知恵を絞って覚えた芸です。
かなり遠くでも持ってくることができました。
が、なぜかボールではだめ・・・

このロープボールでないと持ってきません。
まだまだこの遊び板に付いていないってことですね。


今日はこの後娘と二人でお散歩に。
舗装された道ですが、ちょっとした山をひと山越えて
ひと駅隣の駅まで行き、さらに海を回って戻るコースです。
ひとりではなかなか不安で、全コースが歩けず
いつも途中で戻ってきていたのですが
今日は娘に頼みこんで一緒に行きました。
すると・・・
私より身体の小さい娘の歩くスピードに追い付けない

そしてこたろう。。。
スピードが速いことと、あまり娘がこたろうに構わないので
私とお散歩する時より、必死に歩いています。
それに、
私が先に行こうと、かなり後れを取ろうと見向きもしないのに、
娘が後ろの方に離れると止まって待つし、
先に行ってしまうと必死で追いかける。

このこたろうの行動にすっかり娘は気を良くして、
楽しいお散歩となりした。

私がひとりで歩いたら多分1時間半はかかる道のりを
1時間ほどで帰宅。

坂道でさらに早足。
多分明日は微妙に筋肉痛だと思います

こたろうという犬

こたろう

最近やっとわかってきたこと。

こたろうの犬生のすべての力は食べることに向けられていてそのための知恵の絞り方は尋常ではありません。


これはあくまでも私の見解ですが・・・

たぶん、吠える⇒吠えやむ⇒おすわり⇒おやつ

この流れを覚えたら、
おやつをもらうために吠える犬です。

お散歩中、離れる⇒オイデ~⇒近づく⇒座る⇒おやつ
これも覚えたら、おやつをもらうために
わざと、固まったり動かなくなったりします。

すべてのやめさせたい動作はおやつをもらう手段と考えているので
おやつをもらうために何度も何度も繰り返します。

それくらいおやつをもらうために頭を使うワンコです。

だから、しつけにおやつはNGと気付きました。
声かけだけで十分。
逆におやつをあげることでその行動に執着させてしまうから


こたろう2
けれど。。。芸を仕込む時はもしかして・・・と思い、ちょっと考えました。

以前記事にしたボール遊び

みなさんのアドバイスをもとに、おやつを使わず挑戦していたのですが、
まるでやる気なし。
そもそも飼い主のわがままでやらせることなのでまあ報酬があってもいいか、と思い、
ある時おやつを使ってやってみました。

できるようになったのです

まずはすぐ近くで靴下ボールをキャッチさせ、ダセでおやつ。

近い距離でキャッチを繰り返し、、徐々に私の手元できちんとダセたときだけ
おやつをあげました。

今度は徐々に靴下を遠くに投げます。
キャッチできる時もあれば落とすこともあるけれど
靴下には長い紐を付け、興味を示さないときはその紐を引っ張って
靴下ボールを動かします。

落としたボールにこたろうが見向きもしないときは、
自分は動かなくても、紐を手繰り寄せればボールは私の手元に
(いかにも横着な私が考えそうなこと・)

でも私がちょろちょろ動かないことで、こたろうの意識がボールに向きやすくなったような気も。

おやつへの執念がこたろうの頭をフル回転。
ひとたびおやつがもらえるヒントを得ると、
考えているのが分かります。

咥えてすぐに落としてしまった時はおやつなし。
すると…
考えて、落としたボールを自分でもう一度取りに行きます。

-こうなると遠くに投げて“モッテこい”で取りに行かせても

こたろうがお散歩以外でふんだんにおやつがもらえるのは
この遊びの時以外にありません。
こたろうも必死です。

教えてもいないのに、
私にボールを渡す時はなぜかジャンプ付き。
これは彼がおやつをもらうために必要なことと考えたんだと思います。
その必死さがかわいくて、ちょっとくらいボールを落としても
おやつをあげてしまう。。。。

引っ張りっこと同じように、
やってるうちにこの遊びが楽しくなって
おやつがいらなくなる日が来るかな―って思っています。

家の中の動画では部屋の全貌が見えてしまうので
外でもできるようになったら
動画をアップしてみたいです。

新たな決意

月曜日の朝見た は○○るマーケットに出ていた
杉田かおるさん。

見違えるほど、痩せてきれいに。
それ以上に驚いたのは、
別人のような会話の内容でした。

一時のトゲトゲした感じとか、なんにでも当たり散らす
ような感じはまるでなくなり、とっても自然体でおだやか。

司会のやっくんも
何事が起きたのかと信じられない様子でした。

10キロやせたと言っていたけれど、
脂肪と一緒に不要なものは全部脱ぎすててきた?

一体彼女の人生に何がおきたのだろう・・・


こたろうの咬み咬みに悩み、御飯も食べられなかった時
体重もいい感じで減って調子にのっていたら・・・
今やすっかりもとに戻る、を通り越し、ちょっと増加気味の私の体重。
このままでは卒業式に着る予定のスーツが危ない

今更痩せたところで 所詮おばさんだし~、
とどこかあきらめモードだったけれど、
杉田かおるさんの
ビキニ姿の写真にはちょっとばかり刺激されました。
そうそうは着れないよね~。アラフィフでビキニは。でも・・・・

40を過ぎたダイエットでも、ビキニが着れるようになる!

(いえいえ、ビキニが着たいというわけではなくて・・・)

それぐらい変わることができるんだという事実に
勇気をもらいました。(ウエスト13センチ減だって・・・)

やればできる、まだまだいける!!(ってどこに?

杉田かおるさんも言ってましたが、
この年から抱え込む脂肪は多くの危険を呼びます。。。
高脂血しょう、糖尿病、乳がん・・・etc
(急に中年の香りが

健康のためにも、再び呼び戻したい若さのためにも
ついつい食べてしまうお菓子を
少しずつ減らしていくことをささやかに誓いました。

めざせ 杉田かおる!!


次男のつぶやき

庭のつくし




日曜の朝 休みをいいことに8時過ぎに起きてきた次男。
とっくに起きて部屋の中をウロウロするこたろうを見て、起きぬけでおもむろに・・・・






息子「おかあさん、こたろうっていつも一生懸命だよね・・・
   なんか、こういうとこ かわいいよね」

私 「うん、そうだね。。。」

息子「いっつも、自分のできることに一生懸命で、すごいよね、
   まっ、ちょっと自分だけで考えてるから、やってることはバカなんだけど。」
  「ほんと、こたろうって、すごいよね。。。。」

実はこの次男先週高校受験を終え、今結果待ちの状態です。


そもそも競争率1.03倍、おそらく間違いなく落ちる子はいないと予測される試験
なのですが、どうにも心配らしく、ちょっとナーバスなここ数日。
 
もともと子供のころから心配性で何かあるたびに家族を巻き込んで
大騒ぎすることで自分の心を落ち着かせる子でした。


今回も毎日のように

「大丈夫かな~、大丈夫かな~」

に付き合わされる私。

試験から帰ってきて、
思ったほどの結果を出せなかったことを悔しがり
大荒れに荒れて…なだめるのにも一苦労。


もし落ちたら…
と、考える中できっといろいろなことを感じているのでしょう。

人がどう思うかとか、誰かに負けるのがくやしいとか
そそっかしい自分が情けないとか
複雑な思いが入り混じって、
心の中は大混乱?

こんな次男も外ではポ―カフェイスを通しているらしい。


そんな時に
こたろうの姿に感じるものがあったのかな。。。。


次男のことばに私もふと思いました。

カッコ付けるわけでもなく、
人の悪口を言うわけでもなく、
見栄もなく、迷いもなく。

ひたすら、食べて、寝て、歩いて、
危険を感じるときは必死で身を守り、
あるがままで、シンプルで生きることに一生懸命。

そう思うと、何とも愛おしく尊敬すべき存在。

「お前は気楽でいいなー」

と家族みんなに言われてるけれど、
こたろうは大事なことを一番知っているのかも。


試験の日の夜、こたろうは荒れる次男にずっと寄り添っていました。
(いつ、当たって蹴飛ばすんじゃないかとヒヤヒヤしましたが…)

次の日私の怒りをかい、叱られ続ける娘の横にもずっと寄り添っていました。

一番助けられているのは私なのかもしれません。


こたろうの暴挙

今日はお休み

久しぶりのお天気
暖かいから、
窓も戸も全部開け放して、風通しを良くしたのですが・・・

外も丸見え、いろいろな音が聞こえるせいか、
どうにもこたろうが落ち着きません。

なのに。。。
網戸にへばりつき眠るこたろう。
網戸にへばりつき
時折目を覚ましては、
何かに向かって

「ウォン、ウォン」

今日は猿もいないし、獣の気配はないけれど。。。
こたろうにとっては、
遠くで動くものは、猿も人もイノシシも同じなの?

これからだんだん暑くなって、
戸も窓も開けるようにんなるんだから
早いとこ慣れてもらわないと。。。

たぶん、もうすぐ郵便屋さんも来る

自分の家に来る人には吠えないのに
なぜか近所の家に来る人が気になるらしく
家の中を右へ左へ
上の家を見張っては吠えまくる。

困ったな。。。

結局、今 こたろうから外が見える、
窓も戸も閉めました


先が思いやられる。
夏どうしよう
この家は風が北から南へ家の中を抜けるからこそ
涼しい家です。
エアコンもありません。

今日のこたろうは朝からこんな状態で、
ほとんど寝ることもできず。
これでひとりでお留守番だったら・・・・


と思いつつ、
あまりに暖かいので庭につないでみました。
すると、リラックスして日向で寝ている。
家の中より外の方が落ち着くのかな。

一体どういうこと~?

と思っていたら・・・
ふたたび
ウォンウォンウォン

仕方なく庭に出てみると、
なにやら怪しげな鳴き声
遠くの山を見てみると・・・

いました
こたろうには
あれが見えていたのね~

犬猿の仲か・・・
負けるなこたろう

続きを読む

待ちぼうけのあとは。。。

待ってる


      ぼくはお父さんと一緒に
      お母さんと姉ちゃんを待つ。



まってる2


       下に降りるか・・・



待ってる3


      まだかな・・・・


待ってる4


      そろそろ来るか・・・


待ってる5



      こっちかな~


待ってる6

 こないんですけど、、、、

  喉も乾いたし。疲れたし。
 

 もーもー・・・・・やだぁ~~

ということで、この後
お察しかと思いますが
庭に上がって八つ当たり大大会
走るは咬むはで大変だったらしい(私が知る由もなし)

それを執拗にカメラで狙ったお父さん。
更にこたろうの怒りをかって咬まれ放題?
ガブガブと咬まれ跡が
足に残ってました。

そして、
咬まれながらの撮影でカメラを落とし、
カメラ負傷。

ふんだりけったり・・・

幸い壊れてはいなかったんだけど、
なぜかその画像は再生できず
お父さんの努力もむなしく
皆さんにこたろうの八つ当たりをお見せすることが
できませんでした

私たち親子はそんなことがあったとはつゆ知らず
お買い物をして、お友達のお母さんと立ち話。
帰ったのはその1時間後。

家に着いた頃は
シャンプーを済ませ
きれいなお顔でお出迎えしてくれました

ボール遊び

これはしつけというより
飼い主のわがままですが・・・

どうしてもやりたいボール遊び、こたろうと。。。。
なのにこたろうはボールに見向きもしません。
お散歩

子供同士で楽しげにキャッチボールをして見せたり
今までもいろいろと皆さんからアドバイスをいただいて
挑戦はしてみたものの、
どうも、反応は今一つ。。。。

チャーリーママさんからは
靴下を丸めてキャッチさせる方法を教わりました。

キャッチはすぐできました

これは受け取ることがご褒美ということで
おやつなしでやるつもりが、息子との打ち合わせができていなくて
おやつをにおわせてしまい、その後この遊びは
おやつをもらえないと気付いた時から、
靴下には見向きもしません

仕方なく、ボールをやめて、木の棒で再度挑戦。
これは以前おやつを使って、やっていたトレーニングなので、
とりあえずおざなりに、口に咥えた(触った?)かと思うと放り出します。
それでは違う とおやつをあげないでいると
逆切れ吠え。
おやつよこせのワンワンコール。

そこで、練習終了。
上達は見込めません

とられたくないガムや、ロープは私たちから遠くに運ぶくせに
なんでボールは取りに行かないし、運ばないの~

あ―君の犬生の最大の楽しみは食べること。

ワンコは飼い主に似るというけれど
わたしは、それでも食べること以外に
ささやかでも、楽しみはあります

いつの日か、
おやつなしで引っ張ることの楽しみを知った時のように
ボールをただひたすら取って持ってくる楽しみに
君が目覚めるその日を夢みて
私は地道にボールを投げ続けます。

(って実は、あれ取って来い、これ取ってこいって使われるのがわかってるの?
プロフィール

こたろうのかあさん 改め ハルのかあさん

Author:こたろうのかあさん 改め ハルのかあさん
先住犬こたろうを送って1年半。
もう一度、我が家にワンコを迎えようと決めました。

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